不妊症の割合や男女比

不妊症の割合と男女比

不妊症,割合,男女比

不妊症の割合はいったいどれくらいなのか、気になりますよね。

 

日本の場合、避妊をせずに夫婦生活を送ることで、1年に80〜85パーセント、2年で85〜90パーセントの夫婦が妊娠をすると言われています。

 

しかし、残りの10〜15パーセントの夫婦は妊娠をしないために、不妊症ということになります。

 

 

 

 

不妊症の原因は女性にあると思いがちな人も多いですが、男性側にある場合も多いです。実際にどれくらいの割合なのかと言うと、以下のようになります。

  • 女性側に原因がある場合は40パーセント
  • 男性側が40パーセント
  • 両方に原因がある場合が15パーセント
  • 原因不明が5パーセント

 

しかし、年々男性不妊の割合も増えてきているとも言われているのです。

 

不妊症の原因が女性にある場合、様々な症状が関係していると考えられます。

 

排卵障害や排卵機能が低下する排卵因子、卵管が炎症を起こしたり塞がってしまう卵管因子、子宮内膜ポリープや子宮奇形といった子宮因子が考えられるのです。ほかにも、頸管粘液量が少なくなったりする頸管因子や免疫異常である免疫因子が考えられます。

 

男性側に原因がある場合、勃起障害や膣内者性障害といった性機能障害、精子形成や運動能の異常が見られる造精機能障害、精路が生まれつきか鼠径ヘルニアによって塞がったりつまってしまう精路通過障害、感染症により尿道や精巣が炎症を起こす精路感染症が考えられるのです。

 

以上のように、不妊症は女性と男性のどちらにも原因がある場合があるので、世間的に女性が原因の割合が多いと言われているから男性は検査をしない、といったことがないようにしましょう。